業務内容｜防水工事のご依頼は福井市の谷口建装へ

業務内容

防水工事は屋上やベランダ、外壁といった外側に晒されている部分から建物内部に水が浸入するのを防ぐために行われます。
そして、これらは常に雨や風、紫外線の影響を受けており、徐々にひび割れや塗膜の剥がれといった老朽化の症状が表れてきます。

老朽化の症状は放置していると建物の躯体や下地材にまで影響が及んで大掛かりな施工が必要になることがあります。
このような事態を防ぐためにも7年～10年を目安にして防水工事を定期的に行うようにしましょう。

塩ビシートは溶剤または熱風溶接機を使うことで完全に一体化させることができ、高い防水性能を発揮することができます。

高い防水性能が得られる一方で、その分高い防水技術を求められるため、シート防水は私たちのように一級防水施工技能士の資格を持つ施工業者にお任せいただくことをおすすめします。

液体状の防水材ですので、凹凸のある場所でも簡単かつ確実に施工でき、複雑な形状をしたベランダや屋上であっても継ぎ目のない美しい防水層を作ることができます。

さらに、ウレタン防水には他の防水工法に比べて費用を安く抑えて、短い工期で終わらせることができる特徴も持っています。

防水工法の中で最も歴史が古く、高い信頼性を持つのが改質アスファルトシート防水防水です。

長い耐久年数や優れた水密性を持ち、均質な防水層を作ることができる一方で、低温下に弱く防水層がもろくなりやすい欠点があります。

お客様のご要望や施工現場の状況によっては、塩ビシート防水やウレタン防水、アスファルト防水以外の施工方法もご提案させていただいています。

また、防水工事をご依頼いただいた際に、他にお住まいでお困りのことがあればお気軽にご相談ください。ご相談内容に応じて柔軟に対応させていただきます。